第2回播磨青年部&事務所若手交流会
アンケートまとめ


1.
労働組合が行う海外視察について率直な感想を聞かせてください。
海外視察を行った本人にとっては良い経験になると思うが、それを組合に対してどうフィードバックするかが一番の問題になると感じた。交流会や新入社員研修のような場で視察の報告を聞き、それによって組合の活動に興味を持つのであればそれが一番の効果なのかと思う。視察の経験を活かすというのは難しいと感じた。
今まで労働組合が海外視察をしたと聞いていても、どういった活動をしているか正直あまり知らなかったが、今回の発表を聞くことによって理解できた。これからも発表を継続してほしい。
海外に目を向けるという当社の方針に合っているため、どんどん行くべきだと思う。
仕事だけではなく、別の部分でも交流を持つことは、とても良いことだと思います。今後もこの様な活動が活発に行われれば良いと思った。
今後SKSが海外展開を図る上で、他社の海外事業展開の状況、現地工場の労働環境などから、見習う点・改善すべき点を評価し、現在SKSが進出しているベトナム工場の今後の参考にして、ベトナム工場成功の一助にできれば良いと思った。
海外で働く日本人の方と交流することで日本の労働環境の良い部分、悪い部分が見えてくると思う。その経験が労働環境の向上につながると思うので、素晴らしいことだと思う。
今回はタイの海外視察の結果について聞かせていただいた。こういった活動があることは知らなかったが、他社との交流や労働環境を知ることは有意義に感じた。
同業種の企業の視察以外にも現地の生活状況、他社との積極的な交流があり、様々な視点から調査しようとする姿勢が良いと考える。
視野が広がるという面ですごく良いと思う。普段仕事だけでは体験できないことが体験できる。また人とのつながりができ、新たな情報がたくさん入ることで刺激になる。
日本のみではなく海外へ向けて様々な視察を繰り返すことで見えてくることがあると思う。
日本の企業をもっと良くするために海外の企業を視察することはプラスになっていくと思う。また、日本と海外では海外の方が同じ品物でも安く作れることを知り、僕たちは品質の高さで負けず、お客様の信頼を勝ち取らないといけないと思った。
他国や他会社の様子などが知ることができ、今後に活かせることなので良いことだと思う。
海外で働く日本人の方々がどんな暮らしをして、どんなことに困っているのか、海外と日本との文化の違いをどう乗り越えていくのか、どんな工夫をしているのかを知る良い機会だと思う。今回はタイだったがタイ以外の工場にも興味が湧いた。
他社の方々との交流や海外の工場の見学など良い勉強になると感じた。
日本国内だけでなく、危害の色々な技術を目で見るだけでもとても良い経験になると思う。
文化の違いや価値観の違いなど、海外へ行ったことのない、私からすると、衝撃的な話ばかりだった。そう感じたのは私だけでは無いと思うので、この海外視察の取り組みはとても良い刺激を与えることができると思った。
日本の大手企業が海外に進出しているので、当社ももっと海外に進出して仕事を増やすことができれば良いと感じた。
正直、労働組合が海外視察を行っていることを知らなかったので勉強できる良い機会だった。


2.
海外視察報告を聞いて何か感じましたか?
海外に行くこと自体には興味があり、同業種他社などの外の人たちとの交流の機会としても興味がある。しかし、視察という立場で行き何か成果などを残せるか? 今の業務に活かせるか? となると難しいと感じた。
私はタイとハワイに行ったことがありイメージはでき、福井さんも禁酒日にあったと聞き共感できた。同業他社や車業界もタイなど東南アジア諸国に進出していて、現在では国内だけでは生き残るのが難しくなっており海外進出が目立っている。
他社の海外事業への取り組みについて学べ、海外と日本の違いを感じることができると思うので行ってみたい。
現地でどの様な人達がどんな風に働いているのかを聞くことは、とても面白いことでした。機会があれば自分でも行って、現地の様子を見てみたい。
他社の製品を自らの目で見ることはもちろんだが、その場を訪れることで、播磨製作所とは違った海外工場の雰囲気を感じてみたいと思う。海外工場の労働環境を自分自身で体感することで、安全に対する意識や、品質に対する考え方が変わると思う。
行ってみたい。海外で働く方の仕事に対する姿勢、考え方に触れてみたい。
組合活動の一環と思うが、業務上支障がなければ行ってみて海外での日系企業の工場を見学してみたいと思う。
海外視察、同業種の企業の交流や、日本の生活との違いなど、新たな何かを見つけることができる良い機会だと思う。私も行く機会があれば行ってみたい。
1度経験あり、とても勉強になったので、また行きたいと思うし、若手にもっと行ってほしいと思う。
一度は海外の工場を見てみたい。
海外にあまり行ったことがないので単純に行ってみたい。日本の文化しか分からないので他国の文化を感じたい。
タイは農業国のイメージだったが工業が盛んになっておりイメージが変わった。
海外視察に行ってみたい。私は海外に行ったことがないので日本との文化の違いを感じてみたい。また、他労組の方々とも交流を深めたい。
行ってみたい気持ちもあるが、治安や食事など少し不安が残る。
技術面だけでなく、色々な知識や広い視野を身に付けるためにも行ってみたい。
行ってみたい。文化や価値観、色々な仕事を違う目線で見ることのできる機会だと思う。福井さんが「目標を持って海外視察に挑んだ」と言っていたが、これは仕事でも言えることだと思うので、とても勉強になった。
他の企業がどのような仕事をしているのか、ライン作業とはどのように仕事を分担しているのか、日本内外問わず色々な経験をするために行ってみたい。
経済や社会がグローバル化していく中で日本は様々な業種の企業が海外へ進出していると聞き、私も海外視察に行ってみたいと思った。国際社会の認識を深めること、国際的な視野の拡大など、必ず業務に活かせることがあると思うので色々な国を訪問してみたい。


3.
今中所長の講話を聞いてどのように感じましたか?また、今後に活かしたいことは何ですか?
20代の頃の趣味のお話や業務に対する所長の考え方を聞けて、自分自身「業務をこなす」ことに気持ちが行きがちで、今後の成長に繋がるような考え方ができていなかったと思わされた。後一か月と少しで入社2年目となるので、今やっていることだけで無く、少し周り道をしても多くのことを学べればと思った。
図面にサインする意味は図面の全てに責任を持とうとする意識。流用図であろうとも。私はGL設計でオーダー担当をさせてもらっており、多くの図面にサインをするので一度サインをすればそこからは全て自分の責任だと意識し、今後の業務に取り組んでいきたい。
同じ設計者として、学ぶことが多々あった。今回の講和は全て業務に活かすことができる。
若い頃の話を聴き、何事も全力で楽しんでいると感じた。また、核となる技術ではなく、周辺技術で差をつけるという考え方は非常にためになった。
周辺知識を学ぶこと、貪欲な向上心で仕事に臨み、先輩を追い抜く意気込みを持ち続けること。常に上を向いて仕事をするのは難しいが、それを実現した結果、今の自分がある。これはとても難しいが、熱意を持って仕事をする上で必要不可欠な情熱であると感じた。今後は、自身の担当業務および周辺業務を遂行しながら、周辺知識を吸収し、先輩方を追い抜く意気込みで業務を遂行したいと思う。
ガスケットやシールなどのメインではない付属した知識を自ら勉強し身につけたいと思う。
普段知ることのできない趣味の話しを聞くことができ、とても面白かった。今中所長の自分達と同じ20代の頃の話は参考になり、先輩を超えること、責任や自分だけの特徴を持つことなど、ためになった。
目的を定め、その目的に向かってコツコツ努力することが大事。また、目標の選定も大事であり、最終的な目標を噛み砕いてクリアできる目標を一つずつ定めていくようにした方が良い。私としてはまず、目標を定めていきたい。
勉強が足りていないと感じた。自分の仕事以外のことに対しては勉強していなかった。若いから、知らないからと言い訳せず責任のある仕事ができるようにしたい。
積極的に新しい仕事を覚えていきたいと思えた。
講話を聴き、私にはまだまだ自信や責任感、行動力などが足りていないと感じた。周りに頼れる先輩がたくさんいるので、先輩方を目標に少しずつ追い越せるように努力し頼られるようになりたい。また、世界No.1の製品を作っている自覚とプロ意識を持って頑張りたい。
心にぐっとくる講話であった。我々は〓1としての責任感を持つなど一つ一つの言葉が心にぐっときた。どのようにして目標である先輩を追い越すか自分で考えることが大切だと感じた。今の自分にはこの「考える」という力が欠けていると感じ、これを伸ばしていきたい。
普段、今中所長や管理職の方々の話を聞く機会が少なく、今回の講話は良い経験になった。こんな熱い思いを持った方が上司で良かったと感じた。GLメーカーNo.1の誇りを持ち、日頃の仕事に励みたい。
今中所長の講話を聴き、自分も仕事の中でいろいろなことを試したり、考えたりすることを増やしていく必要があると感じた。
自分自身の一つひとつの行動が良くも悪くも会社に影響を与えるという話を聞いて、よく考え、大きな責任があることを頭に置いてやっていきたいと思う。私自身、技術も知識もまだまだなので今は指示を受けたとこを全力で行っていきたいと思う。
尊敬する先輩を持つ、目標を定めて仕事をするなど、すごいと思う点はいくつもあったが、1番は核となる技術と周辺技術の話でした。私の仕事に置き換えると、カバーの穴開け、ポンチ打ち、やすり掛け一つにしても、自ら学ばなければ上達しないと学んだ。今後はこの機会で学んだことを意識し、仕事に取り組みたい。
上司、先輩が維持してきている世界No.1をこれからも維持していくには今の製品に満足することなく、更に上を真座していく必要があると思った。QAとしてはより良い製品を作るために、検査ミスがないようにし、次の工程に回していきたいと思った。
今中所長の講話を聞いて、私達が当たり前にやっている単純な仕事でも責任感を持ち、先輩から教えてもらい、身に付けた自分の技量の向上を常に意識して「世界No.1のGLメーカー」、「GLメーカーと言えばソリューション!!」と言われ続けることができるように今後も業務に取り組んでいきたいと思う。


4.
現場と事務所の交流をどのように感じましたか?
また、他事業所との交流については?
今までほとんど事務所でしか業務を行っていなかったので、見るのも初めての人も多く皆さんの顔と名前を一致させることは難しかったが、どのような人達と仕事をしているのかを知る良い機会になった。今後業務で関わっていくことも多くなると思うので、この様な機会またがあればと思う。
前回の交流会で現場の方と全員話せなかったが、今回は前回、顔と名前を一致させていたので全員の方と話す事ができた。2年目の私にとって自分を覚えてもらうチャンスの場でもありとてもよかった。
現場の苦労、やりがいなどを同じ目線で聞くことができるため非常に有意義だと思う。また、他事業所との交流もやるべき。他事業所についても、学ぶことは大いにあると思う。
現場も事務所も互いに積極的に交流を持とうとしていることは感じたが、さらに一層交流を深めることができると感じた。
現場と事務所の交流を行うことは、双方の大きなプラスになる。現在は現場、事務所という区切りだが、将来は現場、事務所という垣根を越え、業務の一担当者として交流できるようになれば良いと思う。他事業部との交流についても、他業種の業務内容など、交流を深めて双方の利益に繋げてほしいと思う。
あまり現場に関わりのない部署にいる人にとっては良い機会だと思うので、これからも続けてほしいと思う。また、他事業所の方との交流というのも良い刺激になると思う。
工場ですれ違うことはあっても名前は知らないこともあったが、本交流は現状の問題点を共有でき、とてもよかったと感じた。今後、コミュニケーションが取りやすく、何かと相談することもできる。
業務内容は違えど播磨製作所で同じものづくりをやっているものの、現場と事務所では仕事の考え方が違うことは事実。お互いが納得し、同じベクトルで進んでいけるよう、このような交流でしっかりと自分の意見を伝え、今後の業務で活かしていければと思う。
大変よかった。普段出会っていても知らないから話さない。挨拶もしない。そんな壁が無くなったと思う。ただ文句が言えるではなく、意見を言い合える、そんなお互い成長できる関係を築けたらよい。
他職場とも交流ができ、今後も続けていただきたい。
普段、関わりの少ない事務所の方々とお話することができたのでとても良い経験になった。
普段、会社で話す機会も少ないので、顔や名前を知らない人もいたが、お酒を交えて話をすることで、色々な人の真面目な一面や、面白い一面を見ることができ、楽しい時間を過ごせた。
どんどん交流を図ることで、現場と事務所という枠を超え、工場が一丸となって頑張っていきたいと思った。
今回のような事務所との交流があると、業務についての話もでき、現場と事務所との懇親も深めることができ、結果的に安心で品質の良い製品ができると思う。これからも事務所との交流は大切にしていきたい。
前回同様、交流会を開催していただいたおかげで団結力も深まったと思うし、もっともっとみんなで助け合える間柄を築いていきたいと思う。
普段の仕事では事務所の方々と話をする機会が少ないので、いろいろな方々と話ができて良かった。今後も現場と事務所の関係をより良くしていくためにも若手交流会を続けていってほしい。
現場と事務所の交流はほとんどないので、交流会は貴重な機会だと感じる。
普段、事務所の方々と交流する機会がないので知らないことがたくさんあると感じた。また、他事業所の方々と交流することでいろいろな考え方も得られると思うので是非交流してみたい。


5.
今後の労働組合の活動に期待することはありますか?
同じ事業部で働く現場と事務所の交流だけでなく、他事業部の同期ではない同年代との交流の機会を持つことで、他の考え方などを知ることができ、知識や物事の見方など視野が広がるかなと思う。
今回のタイ訪問発表など、知識が深まり、また、ただの飲み会ではなく現場の方と交流も深まるので是非継続してほしい。
今後もこういった交流のキッカケ作りをたくさんしていただきたい。
今後もこの様な現場と事務所の交流の場を作っていただきたいと思う。
労働環境の向上(年間休日が少ないと感じる)
現時点では十分に取り組まれていると思う。若手のみならず、30〜40代同士の交流会があっても面白いのではと感じた。
若手の育成には、このような交流会を開催するなど、継続的に行っていただきたい。若手の中にも苦しんでいる方もいると思うのでこのような活動で何かきっかけを見つけてほしい。
今行っている活動は継続して行ってほしい。今回のようにみんなが集まれる場が増えれば良いと思う。
今後も現場と事務所の交流を深めていきたい。
年末のそばのように皆で楽しめるイベントをこれからも企画してほしい。
海外では離職対策にもなっているレクリエーションなどを当社でもできるよう期待したいです。
交流会などの機会をもっと頻繁に行ってほしい。
今後、海外の活動があれば参加してみたい。また、他労組の青年部と交流してみたい。
事務所との交流会を年2回していただきたい。他社の工場見学(自分の目標を持って)を日頃社外に出ることの少ないメンバーを中心に行っていただきたい。
今後もいろいろな活動をされると思うので、積極的に参加し、多くの話を聞いてみたい。


6.
その他
何か機会があれば今後も参加させて貰いたいと考える。
貴重な機会を主催していただき、ありがとうございました。
2回目開催していただいてありがとうございます。
このような機会を設けていただき、ありがとうございました。
大阪営業に行っても誘ってほしい。播磨は私の原点です。
工場見学などで他社の仕事の雰囲気や様子などを知っていきたいです。
みんなでできるレクリエーション(球技大会?)など次回以降も色々と企画してほしいと思う。
海外視察などの機会があれば、是非参加したい。
社会貢献活動を積極的に行ってほしい。