モンゴルの歴史と文化「草原を駆け抜けた大遊牧民族の遍歴」と題したボランティア通信第2号を発行する。
「何ができる、『労働組合』・『企業』の社会貢献」と題したパワーアップセミナーを開催。叶_戸製鋼所本社環境エネルギー部門次長の飯尾隆弘氏によるコベルコ環境創造プロジェクトのとりくみとモンゴル植林事業の進捗についての講演、ツアー参加者波戸京子による「2年目に入った草原の国モンゴルヘのボランティアについて」と題した報告が行われる。(本内容についてはオープンハウス講演要録Vo1.7に掲載)
ユニオンとしてのボランティア活動のとりくみ、さらにはモンゴルの歴史や文化などを紹介することを目的とした「モンゴルボランティア通信」第1号を発行する。
ツアー参加者溝口真二による報告会が播磨製作所において約50名の参加により開催される。
アセック主催第10回モンゴル・ボランティアツアーに波戸京子、森藤昭博、溝口真二、立花宝寄の4名が参加する。
播磨ブロック青年部員を中心にガレージセールを行う。売上金57,640円は支援物資の輸送費に充当する。
2回目となった支援物資提供をユニオン会員に呼びかけたところ段ボール箱146個分の物資が集まる。
ウランバートル赤十字ネルグイ総裁の来日にあわせ、里親になっているバトフレル君、ゼムーレンちゃんを日本に招待し交流を深める。また子供たちの教育のために神鋼パンテツク(株)寄贈の中古パソコン2台を贈呈する。
アセック「里親の会」に入会し、バトフレル君(10才)、ニャムダワーさん(17才)の里親になる。
神戸市産業振興センターで開催されたパンテツクユニオンOB会「あいゆう会」の第1回定期総会で松原義昭によるモンゴル訪問報告を行う。
アセックが中心となって進めている「里親制度」への支援カンパを本社他全事業所で呼びかけカンパ金222,929円が集められる。