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第12回あいゆう会定期総会を開催!

 平成23年1月29日(土)午前10時より、神戸市のひょうご共済会館で、あいゆう会の第12回定期総会が開催されました。近澤会長の挨拶の後、2010年度の活動報告について了承が行われ、引き続き、2011年度の活動方針、予算および役員について幹事会原案の通り可決決定され総会は終了しました。なお、本年度の役員選出で、近澤会長が会長を退任され、新会長に荻野会長が就任されました。本年度の役員は次の方々です。

会   長: 荻野 英治   幹   事: 辻  邦夫、大国 成人、井上 嘉夫、
副 会 長: 吉村  健、横田 方信     坂本 正巳、近澤 長年
会   計: 北澤  武   会計監査: 山下 一美、中尾精七郎

 総会に引き続き、第3次モンゴル図書贈呈の報告が、第3次図書贈呈団員である福井執行委員と東田ユニオン委員から行われました。
 続いて、糟谷社会保険労務士事務所の糟谷所長より「後期高齢者医療制度」について、「どんな制度なのか?」「これからどう変わるのか?」をテーマに講演が行われました。
 総会および講演の終了後、懇親会が行われ、久しぶりに集まった仲間が近況を報告し、耳を傾けるなど、大いに盛り上がりました。また、例年同様に、あいゆう会から招待を受けた現役代表のみなさんが参加し、交流が図られ、昔を懐かしみながらの笑い声が絶えない楽しい懇親会となりました。


荻野新会長の挨拶

懇親会の様子

近藤前会長の挨拶
 

参加者全員で

モンゴル図書贈呈の報告をする
福井執行委員と東田ユニオン委員


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畑 井 勝 義
 私自身、この会に参加できるということは、健康であるという証拠です。今後とも健康でいられる間は、しっかりと参加したいと思います。また、年々、参加者が少なくなっており、皆さんが元気で生活をしているか心配になります。
 あいゆう会で現役の皆さんと会話をしていると、私が現役を離れて10年以上が経ち、すっかりと忘れていますが、頭の中によみがえってきて、若返った気分になります。
 私が入社した当時に比べて、現場の人数が少なくなっており、仕事を遂行することが大変になってきていますが、若い現役の皆さんが、工夫を凝らして、仕事を行っている姿を見るのはとてもうれしい気持ちになります。
 これからもOBだけでなく、現役のメンバーとの交流を継続してほしいと思います。本日の会も新鮮味を感じ、清々しい気持ちになれました。

合 内 順 平
 前回は、アルバイトで参加できなかったので、今回の総会は、都合をつけて参加しました。皆さんと会うことができて、参加して良かったと心の底から思います。ただ、残念なことは、年々、参加者が少なくなってきていることです。一人でも多くの人が参加してくれたらうれしいです。人数が多くなれば参加者も張り合いが出てくると思います。
 個人的に連絡はなかなか取れていないので、あいゆう会で集まり、昔の仲間と楽しかった仕事の話などをできるのはとても素晴らしいことだと思います。

清 水 厚 彦
 あいゆう会総会に参加すると、現役時代に監督者クラスで行っていた総会のことを思い出させてくれます。あいゆう会総会では懐かしい話を聞くことができ、懐かしい方々とお会いできるので参加してよかったです。引き続き、バスツアーやハイキングも参加したいと思います。
 明石より西の方々の参加率が少ないので、場所を変えるなど工夫して、より多くの人が集まれるようにしてほしいです。
 現役メンバーも大変だと思いますが、頑張ってください。

東 田 貴 志
 今回あいゆう会に参加させていただき、OBの先輩方との貴重な時間を過ごすことができました。まず、先輩方の元気な姿に圧倒されました。現役時代の話を聞かせていただくとつきることがなく、自分の知らない神戸時代の話や昔の仕事のやり方、歴史を聞くことができました。また、自分の上司の若い頃の話なども聞け、とても有意義でためになる話ばかりでした。
 OBの先輩方も現状の仕事にとても興味があることも分かり、是非、播磨製作所に来ていただき、現役の人達の頑張っている姿を見てもらいたいし、アドバイスをいただけたら最高だと思うので、あいゆう会プランとして組んでもらいたいです。
 第3次モンゴル図書贈呈団の報告を、皆さんの前でお話しさせていただきました。とても興味を持って話を聞いている姿に感謝しました。また、「モンゴルに自分も行きたい」といった意見も多数聞けて関心を持ってくださっていることも分かりました。
 あいゆう会を通じて、久しぶりの仲間に会えるのが何より楽しいと、OBの方々が言われていたのを聞いて、これからもこの会の必要性を強く感じることができました。

内 田 雄 大
 今回、あいゆう会に参加させていただき、OBの皆さんを見ていると、現役のメンバーより元気があり、そのパワーに圧倒されました。
 私が知っている先輩はほとんど居られなかったのですが、皆さんからいろいろな話をたくさん聞けたので、大変勉強になりました。
 あいゆう会の行事はOBの皆さんと話ができる機会なので、参加したことのない現役のメンバーの皆さんもこれからはどんどん各行事参加し、交流してほしいと思いました。
 また声が掛かりましたら、是非参加させていただきたいです。
 有り難うございました !!


G O L F
栗 尾 利 夫

 私は平成6年に46歳で化工機機械課より水環境事業部に移り、業者の監督さんからゴルフをやらないかと誘われたのがキッカケでゴルフを始めました。
 当時は、早く上達して100位でコースを廻りたいと思っていたため、出張先&自宅近辺の練習場を探し、週3〜4回程通い2ヶ月に1回程度コースへ通いましたが、基本から習っていないためか、未だに100〜110程度のスコアで止まっています。
 今は、改めて基本を1から習いクラブも新しい物に買い替えて勉強中です。特にティーショット、グリーン近くのアプローチを重点に練習しています。
 これからゴルフクラブを新しく選ばれる方は、まずはゴルフ専門店に行くことをお勧めします。好みなどの希望や経験の長さなどを伝えれば、専門店には必ず公認ゴルフ販売能士という資格を持ったプロがいますので、良い手助けをしてくれます。
 信頼できる専門店と店員さんを見つけることが、上達への第一歩になると思います。また、最近では体力の測定データをコンピューターに入れると、自動的に選出してくれるシステムを取り入れているお店もあります。実際にスウィングしてみることが大切です。身長や体力や経験によってある程度絞られますが、スウィングのフィーリングが一番大切だと思います。
 ゴルフは英国生まれ。フェアであるためにマナーやルールを重んじます。雄大な自然の中で行う爽やかなスポーツであり、その中を直線距離で6.5kmにもおよぶ距離を移動して、ボールを18個のカップに沈めるのがゴルフです。また、OUTとINの間には昼食をとるのが楽しみの一つになっています。
 今からでもゴルフを始めて楽しんでみませんか?


課題のティーショットに取り組み中

基本のフォームを意識してスウィング

ゴルフで体力増進!


第11回 あいゆう会バスツアーを開催

初の県外企画! 小豆島の名産品と景色を堪能
 平成22年7月11日(日)、11回目となる「あいゆう会バスツアー」が開催されました。会員52名と現役ユニオン執行部4名が参加し、今回は初の県外企画となる小豆島に向かいました。フェリーの中では、「船に乗ることができて良かった」という声が多く聞かれ、楽しい1時間半の船旅となりました。梅雨真っ只中ということで、天候が気になりましたが、徐々に雨雲もうすれ、時折薄日が差すまでに天候は回復し、予定どおりのスケジュールをこなすことができました。
小豆島は小さい島ながら、醤油、そうめん、ごま油やオリーブなど、数多くの名産品があり、一行は、その中の手延べそうめん館とマルキン醤油記念館で生産工程などを見学しました。最後に、日本三大渓谷美の一つに数えられる寒霞渓を展望し、それぞれがたくさんのお土産を手に家路へと向かいました。
参加されたみなさんからは「やっぱり海外(?)はええなぁ!」「お互いの近況を話し合ったり、趣味の話もでき、参加して良かった!」との声がありました。




第3回 あいゆう会秋のハイキングを開催

秋の布引、修法ヶ原、諏訪山を楽しむ
 平成22年11月13日(土)、あいゆう会の秋のハイキングが開催されました。秋晴れの快い天気に恵まれ、健脚自慢の会員19名、現役ユニオン執行部2名の総勢21名が参加しました。
 久しぶりに会った仲間で近況報告を行いながら、新神戸駅前より布引の雄滝、布引貯水池を通って、修法ヶ原で楽しく昼食をとり、14時過ぎに全員がゴール地点である諏訪山公園に元気に到着しました。
 参加されたみなさんは、心地よい汗を流しながら、次回も是非参加したい、と意欲をみせていました。